iPhoneはAndroidと違い、後からストレージ(容量)を増やすことができません。
ストレージの空き容量が足りないと、ダウンロードしたいアプリがあったときに「容量が足りなくて、アプリがダウンロードできない…」なんてことにもなりかねません。
そんなことにならないように、自分のiPhoneは今どれくらいの空き容量があるのかを定期的に確認しておきましょう。
ということで、今回はiPhoneの空き容量の確認方法を紹介します。
iPhoneの空き容量を確認する方法
1.「設定」を開きます。

2.「一般」をタップします。

3.「iPhoneストレージ」をタップします。

4.iPhone全体の容量と使用済容量が表示されます。

この画像では128GB中65.3GBが使用中となっていますので、空き容量は62.7GBということになります。
また、下に表示されている棒グラフで、どんな種類のデータがどれだけ使用されているかが確認できます。
ここでは、以下の種類のデータがどれだけ使用されているかが分かります。
- App:インストールされているアプリとアプリで使用されているデータ
- 写真:写真アプリに保存されている写真や動画データ
- メディア:ミュージックやビデオアプリ内の音楽や動画データ
- メール:メールアプリやアプリ内で使用されているデータ
- その他:システムファイルやアップデート用ファイルなど
どんなデータがどれくらい容量を使用しているのかを、日頃から確認しておくことを癖づけておけば、いざというときに「容量が足りない」なんてことはなくなるかもしれませんね。
※iOS12.2での操作になります。