iCloudにiPhoneのデータをバックアップしている方は多いのではないでしょうか?
けれど、定期的に手動でバックアップをとるのって面倒ですよね。
今回は、iCloudバックアップを自動化する方法を紹介します。
iCloudへの自動バックアップをするにはいくつかの条件が
自動でバックアップをとるためには、いくつかの条件があります。
それが、この4つ。
- 端末が電源に接続されていること
- 端末がロック状態になっていること
- Wi-Fiに接続されていること
- iCloudの空き容量が十分にあること
この4つをクリアしている場合は、次へ進みます。
最後にiCloudバックアップの状態をチェック
1.「設定」を開きます。

2.ユーザー名をタップします。

3.「iCloud」をタップします。

4.「iCloudバックアップ」を開きます。

5.iCloudバックアップのスイッチがオンになっていることを確認します。

これで、上記の4つの条件が揃っているときに自動でバックアップが実行されるようになります。
ただし、バックアップ中にロックを解除してしまったりすると、バックアップが中止されてしまいますのでご注意ください。