iPhoneXや11のディスプレイが黄色く感じたときに真っ先に確認しておきたい設定項目はコレ!

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あれ、私のiPhoneなんだかディスプレイが黄色く感じる・・・。なんて思ったことはありませんか?

じつは私もiPhnoe11 Proに機種変更したときに思ったんです。『なんか今まで使っていたiPhoneよりも画面が黄色い』って。

今回は、iPhoneのディスプレイが黄色いなぁって感じたときに確認しておきたい設定項目を紹介します。

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画面が黄色く感じるそのワケは・・・

iPhone11に搭載されているSuper Retinaディスプレイには、周囲の光に合わせて画面のホワイトバランスを調整する「True Tone」機能が搭載されています。

このTrue Toneとは、暖色系の照明下では青っぽく、寒色系の照明下では黄色っぽく色の補正をしてくれるというもの。

私たちの生活の中では、ほとんどが寒色系の照明下ですので、それでディスプレイが黄色く感じるってことなんですね。

True Toneの効果を軽減させるには・・・

このTrue Tone機能をオフにする設定方法は以下のとおりとなります。

1.設定を開き、「画面表示と明るさ」とタップします。

2.「True Tone」をオフにします。

これでTrue Toneをオンにしたままの状態よりは、かなり黄色味は消えているのではないでしょうか?

それでも気になる・・・という方は、「アクセシビリティ」から「画面表示とテキストサイズ」を開き、カラーフィルタをオンにして設定してみてください。

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