現地時間2020年9月23日に発表された、地域の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連情報を視覚的に表示する「COVID-19 関連情報」レイヤが日本でも利用できるようになりました。
このレイヤには、10万人あたりの新規感染者数(7日平均)が表示されるようになっており、レイヤの色は感染者の数により下記のとおり色分けされるようになっています。
- グレー:1人未満
- 黄色:1〜10人
- オレンジ色:10〜20人
- 濃いオレンジ色:20〜30人
- 赤:30〜40人
- 濃い赤:41人以上
今回はiOS版Googleマップでこのレイヤを表示する方法を紹介します。
新型コロナ関連情報レイヤを表示する方法
1.Googleマップを起動します。
2.レイヤアイコンをタップします。
3.「COVID-19 関連情報」をタップします。
都道府県名の下に10万人あたりの新規感染者数(7日平均)の数値が表示されるようになります。表示されない場合は、マップを縮小してみてください。