iOS15では、異なるアプリ間でのドラッグ&ドロップができるようになりました。
この機能は、ファイルやテキスト、写真等をドラッグ&ドロップすることができます。
今回は、新機能『ドラッグ&ドロップ』のやり方を紹介します。
ドラッグ&ドロップの使い方
ここでは、例としてメモアプリにあるテキストをメールに貼り付ける方法を紹介しています。
1.対象のテキストを選択して長押します。長押し後に抑えた指を少し動かすと分かりやすいです。
2.ドラッグした指はそのまま、逆の手の指でホームに戻ります。
3.ドロップしたいアプリを起動します。ここでは、メールアプリを起動し、新規メール画面を開いています。
4.任意の場所にカーソルが移動したことを確認し、ドラッグした指を離します。
これでドラッグ&ドロップは完了です。テキスト以外のファイルや写真も同様の手順でドラッグ&ドロップを行うことができます。