iOS15では、独自のランダムなメールアドレスを作成し、自分のメールアドレス宛に転送してくれるという「メール非公開」機能が利用できるようになっています。
注意
この機能を使用するには、iCloud+サブスクリプションへの登録が必要です。
この機能を使用するには、iCloud+サブスクリプションへの登録が必要です。
今回は、メール非公開機能を設定する方法 を紹介します。
メール非公開機能を設定する方法
1.設定アプリを開き、「Apple ID」をタップします。
2.「iCloud」をタップします。
3.「メールを非公開」をタップします。
4.「+新しいアドレスを作成する」をタップします。
補足説明
転送先のメールアドレスは、現在使用中のApple IDまたは、iCloudメールから選択ができます。
転送先のメールアドレスは、現在使用中のApple IDまたは、iCloudメールから選択ができます。
5.ランダムなアドレスが表示されますので、これで良ければ「続ける」をタップします。
補足説明
「別のアドレスを使用する」をタップすると、別のランダムなメールアドレスが表示され、選択することができます。
「別のアドレスを使用する」をタップすると、別のランダムなメールアドレスが表示され、選択することができます。
6.あとで識別しやすいようにラベルを入力します。
7.これでランダムなメールアドレスの作成ができました。
このメールアドレス宛に送られたメールは、転送先に設定したメールアドレスの受信ボックスに届きます。