iPhoneに標準搭載されている「天気」アプリ。起動するとわかりやすいアイコンで、その時の天気と気温を確認することができます。
でもこの「天気」アプリ、それだけじゃないってことを知っていますか?
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アプリ内で体感温度やUV指数までチェック可能
天気アプリでは、天気や気温のほかにもこの季節気になる「UV指数」や季節の変わり目の服装選びに役立ちそうな「体感温度」などたくさんの気象情報を確認することができます。
iPhone標準アプリ「天気」で確認できる項目- 天気
- 気温
- 降水確率
- 日の出、日の入
- 湿度
- 風向き・風速
- 体感温度
- 降水量
- 気圧
- 視程
- UV指数
これらの項目を確認したい場合は、天気アプリを起動し、画面を下にすスクロールすると確認することができます。
UV指数?視程ってなに?
気象庁のHPによると、UV指数の目安として「1~2」では案死して戸外で過ごせるレベル。「3~5」になると日中は日陰の利用し、長袖シャツ、日焼け止め、帽子の利用を推奨。「8~11+」になると日中の外出はできるだけ控え、必ず長袖シャツ、日焼け止め、帽子を着用となっています。
体感温度と合わせてチェックしておけば、季節の変わり目の微妙な気候の時の服装選びも少しはラクになるかもしれませんね。
また普段聞きなれない「視程」という項目も確認が可能になっています。
視程とは水平方向に見通せる距離のことで、霧やもやなどの影響を受けて変化します。屋外イベントやレジャーに出かける前には、現地の視程を確認しておくといいかもしれませんね。
また、1時間ごとの天気や気温、降水確率も確認できるので天気が不安定なこれからの季節はこの項目をチェックして、突然のゲリラ豪雨などに備えておきたいところですよね。