【macOS】 解凍したファイルを自動的に削除する設定方法

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解凍済みのZipファイルを都度削除していますか?

Macでは、ちょっとした設定をすることで解凍したZipファイルなどを自動的に削除してくれる驚きの機能があります。今回はその設定方法を紹介します。

解凍済のファイルを自動削除するための設定方法

1.Spotlightで「アーカイブユーティリティ」を検索し、開きます。

2.ディスプレイ左上(マーク)の隣にある、「アーカイブユーティリティ」をクリックします。
※キーボードで「command⌘+,」でもOKです。(その場合は、手順4へ進んでください)

3.「環境設定」をクリックします。

4.展開後のプルダウンメニューから「アーカイブを削除」を選択します。

これで設定は完了です。

これからは、Zipファイルなどを解凍すると元のファイルは自動的に削除されます。

手動で削除してもいいのですが、これが意外と手間なんですよね。

この自動削除機能を設定しておけば、整理の手間がかなり省けますのでおすすめです。

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