iPadOS15では、アプリのマルチ起動(シェルフ)が可能になりました。
このシェルフ機能をSafariで使うと、Safariで別々のページを画面上に表示させることができるようになります。
使い方次第では、買物の下調べ時に2つの商品のスペックを比較して確認ができたりするので、とても便利です。
Safariを2画面表示する方法
1.ホーム画面でSafariのアイコンを長押しします。
2.「すべてのウインドウを表示」をタップします。
3.画面右上の「+」をタップします。
4.新規ウィンドウが開きますので、任意のページを開きます。
5.マルチタスク機能スプリットビューを選択します。
6.もうひとつのアプリ選択画面になったら、Safariを選択します。
これでSafariを2画面表示させることができました。
気になっている商品の性能を比較したりとか、ビジネスでの調べものなど使い方はたくさん。
知っていると便利な機能ですので、一度試してみてください。