Excelで使える[Ctrl]+[Enter] 機能とその使い方

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Excelを使用するうえで覚えておくと便利なショートカットキーはいくつかありますが、そのひとつが本日紹介する[Ctrl]+[Enter]キーです。

このショートカットキーを覚えておくと、データ入力の手間を一気に省くことができます。ということで、今回はExcelで[Ctrl]+[Enter]を使うとどんなことができるのかを紹介します。

その1.複数のセルに同じデータが入力できる

Ctrl+Enterを使用すると、選択したセル内に一気に同一のデータを入力することができます。

例えば、下記のようなスタッフの勤務表を作成する際には、下記の方法で一気に公休日を入力するというようなことが可能になります。

▶あらかじめ入力したいセルを選択します。

▶そのままの状態でデータを入力します。(ここでは”〇”を入力しています。)

▶データを入力したら、[Ctrl]+[Enter]キーを押します。

このように、複数のセルに一気にデータを入力することができます。

その2.入力したデータの書式変更がすぐにできる

通常セル内にデータを入力した後には、[Enter]キーを押すという方が多いのではないでしょうか?けれど、そんなときにも[Ctrl]+[Enter]を押すと、ちょっとだけ作業が捗るようになります。

▶[Enter]キーを押すと、選択セルがひとつ下に移動してしまいます。
この状態でデータの書式を変更しようとすると、もう一度一つ上のセルを選択しなおさなくてはなりません。

▶このような場面で[Ctrl]+[Enter]を使えば、選択セルが移動せずに入力データの確定ができます。この状態なら、すぐに書式の変更が可能です。

その3.書式を変更することなく同じデータを入力できる

[Ctrl]+[Enter]で一気に入力できるデータは、テキスト以外にも関数の入力も可能です。たとえば、下記のような数値の平均を求める場合などにも利用可能です。

▶平均値を求めたいセルを選択します。

▶上記セルが選択された状態で関数を入力します。

▶すべてのセルに関数が入力され、計算がされます。

テレワークが開始されたりなどで、以前よりもデータ入力の作業が増えたという方も多いと思います。

そんな方たちにとっては[Enter]キーの入力は、毎日何度も繰り返される繰り返されるものですので、今回の方法を使えば「ちりも積もれば…」でかなりの時間を短縮できるのでおすすめですよ。