今回はExcelの設定ウィンドウ内のタブをマウスを使わず切り替える方法を紹介します。
下記画像(セルの書式設定)のウィンドウのように、いくつかのタブが配置されている設定画面。
このタブを移動するとき、マウスを使ってクリックしてませんか?
じつは、このタブの移動もキーボードショートカットで行うことができます。
その方法を画像付きで解説していきます。
タブの移動をするためのキーボードショートカット
ウィンドウ内のタブを移動するには、キーボードの
[Ctrl]+[Tab]を使います。
ウィンドウを開いた状態で[Ctrl]+[Tab]キーを押すと、ひとつ隣のタブに移動することができます。
マウスの使用頻度が減れば、キーボード⇔マウス間の移動時間を省くことができます。
その分、作業の効率化に繋がりますので、
まだマウスを使ってタブの移動をしているという方は試してみてください。