ビデオ会議などの利用頻度が高まってきている昨今ですが、『ビデオ会議が終了後にログアウトを忘れ見られたくない姿や聞かれたくない独り言が出席者に知られてしまった』なんて失敗談がSNS上でちらほら見受けられますよね。
そんな失敗をしないためにも使用しないカメラやマイクは無効にしておくことをおすすめします。
マイクを無効にする方法
1.設定を開き、「システム」をクリックします。
2.「サウンド」をクリックします。
3.入力欄にある「デバイスのプロパティ」をクリックします。
4.デバイスのプロパティで「無効にする」のチェックボックスにチェックを入れます。
これでマイクを無効にすることができました。先ほどの入力欄に「入力デバイスが見つかりません」を表示されていればOKです。
カメラはテープなどで覆ってしまえばこちらの姿が映ることはありませんが、マイクに関しては使用していないときには今回の方法で無効にしておくと、万が一の時に被害を最小限にとどめることができますので、いちどチェックしてみてください。