Windows11で位置情報のオン/オフを切り替える方法を紹介します。
位置情報を有効にしておくと、マップなどのアプリで今いる位置情報を表示してくれたりと、Windows11を有効に使えるようになります。
逆に位置情報を無効にしておくことで、外部への情報漏洩の予防にもなります。
Contents
Windows11で位置情報をオン/オフする方法
1.設定を開き、「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。
![](https://tori-setsu.com/wp-content/uploads/2021/11/位置情報_01.jpg)
2.画面を下にスクロールして、「位置情報」をクリックします。
![](https://tori-setsu.com/wp-content/uploads/2021/11/位置情報_02.jpg)
3.「位置情報サービス」の欄から、位置情報のオン/オフを切り替えることができます。
![](https://tori-setsu.com/wp-content/uploads/2021/11/位置情報_003.jpg)
アプリ毎に位置情報へのアクセスを許可する方法
「アプリに位置情報へのアクセスを許可する」をオンにしておくと、アプリ毎に位置情報へのアクセス可否を設定することができます。
1.「アプリに位置情報へのアクセスを許可する」をオンにします。
![](https://tori-setsu.com/wp-content/uploads/2021/11/位置情報_04.jpg)
2.位置情報へのアクセスを許可したいアプリの場合は「オン」、許可したくない場合は「オフ」にします。
![](https://tori-setsu.com/wp-content/uploads/2021/11/位置情報_05.jpg)
補足説明
位置情報を使用しているときは、タスクバーに位置情報アイコンが表示されます。
位置情報を使用しているときは、タスクバーに位置情報アイコンが表示されます。
![](https://tori-setsu.com/wp-content/uploads/2021/11/位置情報_06.jpg)